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名大生の一日

リーディング大学院合同シンポジウム

11月3日(火・祝)にリーディング大学院合同シンポジウムが開催されます。このシンポジウムでは名古屋大学にある6つのリーディング大学院の学生たちが集い、科学技術が社会にどのような影響を与えるのかをテーマに掲げ、私たち学生がよりよい社会の実現を目指し、最先端の科学技術やそれから起きる社会の問題、解決策について調査・議論し、シンポジウムで発表して提案します。また企業の方々にもお越しいただいて、私たちの提案についてディスカッションします。

私はそのシンポジウムの学生実行委員をやっています。今年の8月から活動を開始し、シンポジウムのテーマから始まり、招待する企業の方、ポスターのデザイン、進行や発表の仕方など委員同士でミーティングを開いて何度も話し合ってきました。学生委員や発表に参加する学生は日本をはじめ、中国、韓国、ベナン、フィリピンなど様々な国から来た留学生も含まれます。ミーティングではみんなが好き勝手なことを言い、なかなか前に進まないこともありました。日本人特有(?)の空気を読む雰囲気はなく、日本人の感覚からするといろいろ思うこともありますが、日本人だけでは体験できない貴重な経験が出来たと思います。これはこれで面白かったです。もちろん大変でしたが(笑)。名古屋大学には約2千人の留学生(外国から来た教職員を含めると約3千人。平成26年度)がいます。キャンパスを歩いていると英語が聞こえ、中国語が聞こえ、様々な言語が飛び交っています。英語の講義もたくさんあり、留学生に交じって講義を受けることも日常茶飯事です。英語が苦手な私には苦痛ですが、受けなければいけない科目もあるので大変な思いをしながら受けています。

さて、シンポジウムの話に戻りますが、シンポジウムは3部構成です。基調講演、学生発表、ディスカッションの順で進められていきます。シンポジウム前にはリーディング大学院の説明会も予定されています。どのようなプログラムがあるのか先生方から説明があります。リーディング大学院のことはあまり多くの方々に知られてはいないので、この機会に知ってもらえればいいなと思います。

シンポジウムの基調講演ですが、工学研究科の宇治原徹教授による講演が行われます。「やるかやらないか~リーダーシップとは何か~」をテーマに、先生が熱いメッセージを伝えてくださる予定です。宇治原先生はリーダーシップやチャレンジ精神を持ち続けることの重要性を常に学生たちに説いておられます。将来の日本や世界に羽ばたくリーディング大学院の学生にとって、それらの要素は重要です。どのようなお話を今回の講演で聞くことができるのか今から楽しみです。講演に続いて、学生の発表があります。社会の問題に目を向け、その解決策を提案、発表していきますが、発表のために、学生同士ディスカッションを行ってきました。学生委員のミーティングと同様に留学生がたくさんおり、なかなか前に進まないこともありましたが、なんとか発表には間に合いそうです。この発表後、招待した企業の方から学生の発表について講評していただき、学生を含めディスカッションを行います。どのような意見が出されるのか、緊張しますが、日頃企業の方から話をお伺いする機会はあまりないので、楽しみにしています。

シンポジウムにもし興味があれば、ぜひ来て下さいね。当日参加や途中参加・退出も可能です。11月3日(火・祝)13時から18時まで、名古屋大学東山キャンパスES総合館1階ESホールで開催です。