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名大生の一日

寮生活について

工学部機械・航空宇宙工学科学部2年の塚本育美です。大学生活を始めるにあたって、お部屋探しは重大なイベントだと思います。名古屋大学には東海地方だけではなく、国内でも北は北海道、南は沖縄まで色んな地方から学生が集まってきます。また、沢山の留学生もいます。このように遠くから来る人が多いため、名古屋に来たことがない人、名古屋大学周辺の地理が全く分からない人も多いのではないでしょうか。

また、大学生になるとお金の問題が顕著になります。一人暮らしにかかる費用をなるべく減らして、自分の趣味や勉強に使いたい、なるべく安くて住みやすい場所に住みたい、というのが学生の本音だと思います。

そこで、それらの願いを叶える、安くて大学に近く、一人暮らしに十分な設備が整っている寮に入るという選択肢をお勧めします。

 

名古屋大学には国際嚶鳴館と呼ばれる寮があります。 寮暮らし、と聞くと門限が厳しかったり、人間関係が面倒だったり、過激な学生運動があったりなど、悪いイメージも多々あると思います。しかし、名古屋大学の国際嚶鳴館には門限も過激な学生運動もありません。また、新入生には必ず相談役の先輩がついてくれて、入居の時に荷物を運び入れるところから手伝ってくださったり、日常生活を送るうえでのサポートをしてくださったりします。 実際に、私は寮の先輩に今のバイトを紹介していただきました。信頼できる先輩の紹介ということもあり、安心して働くことができたし、夜遅くても、行き帰りが一緒なので心配ありませんでした。

そして、友達の部屋に行くにも階段を渡るだけなので、気楽に行くことができ、ご飯をお裾分けしてもらったり、余った食材をお裾分けしたり、生活に必要なものをすぐにやりくりできるのは、寮の距離の近さならではだと思います。

 

寮ではリビングやキッチンなどが共用となっているため、自然と人が集まってきます。最初は入るのにちょっと勇気がいるかもしれませんが、誰かが持ち込んだゲームをみんなで一緒になって進めたり、1人じゃなかなか買い揃えられない漫画をシェアして読んだり、友達と課題を一緒に進めたり、寮ならではの楽しさがあります。

ただ、これだけ距離が近いとなると、その分デメリットもあります。寮内のセキュリティが緩かったり、飲み会が派手だというような噂を耳にして不安だという人もいるかと思います。実際キッチンやリビングは物が多くてごっちゃになっている時もあるし、飲み会もそれなりにあります。また、寮生同士の距離の近さ故すぐに情報が回ってしまうので、寮内での人間関係が筒抜けになってしまうこともあります。あまり他人と関わりたくないだとか、寮にそこまでの親密度を求めない人もいるかと思います。しかし、そういった人は寮内にも一定数いますし、寮の催しは強制ではなく、ちゃんと断る余地もあります。出たくなければ出ない、関わりたくなければ関わらないというスタイルで暮らすこともできます。また、キッチンやリビングに私物を置く場所も決められており、ちゃんと自分の収納スペースも守られています。一定のプライバシーは保たれていると思います。

 

また、退寮も比較的簡単にできるため、辞めたいと思ったらすぐ辞められます。そのため、1年だけ寮に入って、いい新居を見つけられたら辞める、といった使い方も有りです。 私は1年生の間だけ寮に入っていました。バイトもサークルも忙しく、なかなか寮に顔を出すことが出来ませんでしたが、それでも色んな人と友達になることができましたし、今でもたまに遊ぶ仲だったりします。

寮内の自治など面倒なことはありますが、寮に入って浮いたお金で色んな経験ができましたし、寮に入ったおかげで人脈も増えました。デメリットを差し引いても、得られた物の方が大きかったように思います。もし、寮について気になる方がいれば、名古屋大学のホームページから申し込むことができます。 ここで気をつけなければならないのは、申し込み自体は10月ごろに締め切られてしまいます。 名古屋大学を志望していて、寮生活という選択肢を考えている方は、とりあえず申し込んでみてはいかがでしょうか。

 

おまけ ↓寮生時代に作ったチーズインポテトです!