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名大生のイメージと現実

小出さんが思う名大生のイメージと現実

ここに入学する前の私は、名大生のイメージといえば『優秀・真面目・地味』でした。しかし、入ってみて、あまりにもイメージとかけ離れていて愕然としました。まず、入学手続きの時に出会った同級生が、物凄く綺麗だったのです。髪を優しい茶色に染め、可愛らしくメイクしていました。化粧なんてしたこともなかった私は、それだけで唖然とし、感動しました。思ったことをそのまま口に出してしまう悪癖がある私は、初対面の女の子に対して「すごいね」「綺麗だね」を連呼していました。今思うと、なんていう変な奴だと思います。ちなみにいまだに私はノーメイクだったりします。名大生も色々です。

 

そして外見以外にも、案外皆が真面目一辺倒、というわけではない事実も、入学後案外早く明らかになりました。勉強も部活も遊びも趣味も、楽しんでいる人間が多いようです。たまに、どれか一つに入れ込み過ぎてしまう人もいるようですが、多くの人はどれもバランス良く、自分の優先順位を守りながら生活しています。優秀だからこそ出来るのかな、とも思いますが、皆さん結構要領よく楽しんでいるようです。

 

大学には本当に様々な人がいて、私の周りだけでも、楽譜があればピアノを弾き出す黒髪少女、弦楽器なら一通り弾ける一見強面の人、定期的に容貌が変わる人、チャラいくせに勉強が趣味のような真面目少年、語学は遊びという格好いい女の子、女の子が命という格好いい男の子。名大は真面目で朴訥な人しかいないと思ってくるとカルチャーショックを受けるかもしれません。皆さん、ご注意を。