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わたしの受験勉強法

高橋くんが受験生として留意したこと

まず、科目のバランスに気をつけて勉強するようにしていました。英語ばかり勉強していても駄目ですし、数学ばかり勉強しているというのも良くないです。志望校の点数配分に基づいた科目ごとの時間配分を意識する必要があります。多くの大学では英語の点数配分が大きいので、英語に最も時間を割くのが無難です。ただ、夏休みのように時間があるときは科目のバランス配分を変えて苦手な科目に特化した勉強をしていました。それから学校や予備校の授業だけで自分の苦手な部分をすべて克服できるとは限らないので、問題集を個人的に買って取り組んでいました。学校の敷いたレールに沿っていけば合格できるという考えはまずいです。合格するのは自分であって誰かが合格させてくれるわけではないので、授業では補えていない自分の弱点を埋めるには自分から動く必要があります。模試の成績表で自分の弱点が把握できると思うので、早いうちから苦手な分野を把握しておいてください。

 

上記のようなことを意識した結果、高校3年生の夏休みは充実した日々を送ることができました。ですが、成績はすぐに伸びるわけではないと自分に言い聞かせました。夏休み明けから夏の勉強の効果が出て急激に成績が伸びるわけではないです。結果がすぐに出ないことを焦って無理をすると体調を崩してしまうので、休むことも重要です。受験生になる前は受験生というと趣味の時間や睡眠時間を削ってでも勉強をするイメージがありましたが、睡眠時間を削るのは日中の集中力が落ちるので、得策ではありません。睡眠時間は6時間程度確保するようにしましょう。趣味や気分転換も勉強に支障が出ない程度なら我慢する必要はまったくありません。受験生になると、授業の合間の休み時間にも勉強をする人がいますが、私の場合、休み時間は友達と話をしたり、読書をしたりと気分転換の時間としていました。また、受験勉強の合間に先輩たちの合格体験記を文系・理系・医系問わずに読んだり、大学生活がどういうものかを記載している本を読んで大学生活について考えたりもしていました。こういったものは自分が目指している大学や自分が学習している科目以外の情報も得られるので読んでいて飽きなかったです。文系の自分にとっても医学部入試における面接・小論文対策や理系の先輩が教える物理の攻略方法は読んでいて興味深かったです。勉強ばかりを意識しすぎると長い受験生活の中で気が滅入ってしまうので、大学生活についても考えるようにしていました。それから注意したこととして、他人と自分の成績を比べないようにしました。ライバルがいるのは大きなモチベーションになりますが、肝心なのは自分の苦手分析です。ただ、周りに私と同じように受験勉強に励む仲間がいたので、勉強関連の疑問は先生ではなく友達と相談して解決することが多かったです。先生には進路相談や文章の添削で頼っていましたが、なるべく勉強は先生に頼らずに生徒間で解決しようと心がけていました。人に説明することも勉強になりますし、効果的な勉強法だったと思います。