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わたしの受験勉強法

渡具知さんの推薦入試対策②


ⅳ)小論文

一次審査を通過したら、二次審査として名大で小論文と面接の試験を受けます。小論文は英語で出題される上に3時間という長丁場なので、本番で力を発揮するためには日本語と英語の両面から地道に対策する必要があります。

<日本語>

高3の夏休み頃から時事問題について書いてある本を読み、その内容をノートにまとめました。また近くの図書館に行って新聞を読み、記事に対して自分の意見を持つ訓練をしました。9月頃になると学校の図書館にある人文科学系の時事ネタ本を読み、いつでも確認できるようノートに図式化してまとめ、とにかく知識を増やしました。推薦入試の正式な過去問題が手に入らなかったので、先生に頼んで似たようなテーマの他大学の過去問題を解きました。インプットに時間をかけるのもいいですが、特に小論文が苦手な人は早いうちからアウトプットすることに慣れていたほうがいいと思います。試験ではどのようなテーマについて問われるか分からないので、分野を絞らずに幅広く勉強したほうがいいです。


 <英語>

英語の長文対策としては少し難しめの重要単語を覚えたり、名大をはじめとする様々な大学の過去問題を解いたりして、一般的な二次対策と同じようなことをやっていました。志望する学部(専攻)に関する文章を中心に読むことも重要ですが、日本語と同様に幅広く学ぶことをお勧めします。試験問題のレベルとしては、難しい構文は使われないため文章自体は比較的読みやすいですが、見たことのない単語が多く使われていて、単語が分からないと苦戦を強いられます。どんなに多くの英単語を覚えていても本番では知らない単語が必ず出てくるので、単語の意味を類推して読む力を早いうちから身につけましょう!


ⅴ)面接

面接は教授陣に自分をアピールできる絶好のチャンスです!私は小論文はできなくても、面接だけは誰にも負ける気がしませんでした(笑) それくらい気合を入れて練習しました。試験は志望理由書に基づいた5分間の自己PRをした後、その内容について教授陣から質問があります。自己PRはただ文章を読み上げているだけでは不自然でまったく心に響かないので、長さとしては原稿用紙3枚分くらいを書いて、あまり堅苦しくならず自然に話せるようにしましょう。内容を一回忘れて、もしもの場合も自分で一から話せるように練習することが大事です! 質問は全て志望理由書から聞かれますが、それは逆に志望理由書のどこを突っ込まれてもいいように対策しなければならないということです。本番では必ず予想外の質問をされるので、根拠や具体例は複数用意しておきましょう。いつでも完璧に答えようとせずに、自分の言葉で話そうとする姿勢が大切です。