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わたしの受験勉強法

高橋くんの受験勉強法(現代文-①)

現代文は基本的に参考書を使うことはなく、担当の先生に自分の文章を添削してもらい、それを復習していました。自分の高校では放課後に学校で受験勉強対策の講習が開講されるのですが、その講習と普段の授業以外では時間に余裕があるときに新聞の社説やコラムの文章を書き写していました。それと高2のときは時間があったので先生から勧められた本や自分が興味のあるテーマの本を何冊か読んでいました。人によっては「本をたくさん読んだからと言ってそれが国語の成績に反映されるとは限らない」という人もいますが、現代文は文字通り現代社会で話題になっていることが文章として出題されるので、現代社会について論じている本は何冊か読んでおいた方がいいです。高2の頃は現代文に出てくる基本単語の理解に力を入れておくといいです。たとえば、「欲望」ときいて「欲望の三角形」の図式がぱっと思い浮かびますか?ユングやフロイトと聞いてすぐに何か思いつきますか?高3になると問題演習の機会が多くなり、欲望とは何か?などを一から学んでいる時間はありません。高3の講習では生徒同士がそれぞれの答案を見せ合い、議論するという場が設けられていましたが、現代文では与えられたテーマについて友人と議論することは非常に重要なので、もしそういう場が設けられているのなら、是非活用してほしいです。

どの大学でも漢字、場合によっては現代文単語が問われるので、漢字や現代文単語は定期的に見直してほしいです。漢字ですが、「文章中にあるカタカナを漢字に直せ」という設問の場合、漢字の書き取りは文章読解と並行してするというのも一つの手ですが、自分は文章読解だけに集中したかったので、文章を読む前に漢字の書き取りを済ませ、それから文章読解に取り組んでいました。名古屋大学の場合、漢字の読みは振り仮名表記ではなく、カタカナ表記なので、そういう細かいところにも注意が必要です。

センター試験の現代文は非常に点数にブレが出ますが、国語は数学と同様に「点数に波が生じやすい」科目なので多少のブレは仕方がないです。センター直前には予備校が作成するセンター試験対策問題を解くのもいいのですが、センター試験対策問題と本試験は若干の違いがあるので本試験の問題を並行して解くのがより良いです。