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わたしの受験勉強法

高橋くんの受験勉強法(数学-①)

数学は英語の次に時間を割いた科目です。自分が1番好きな科目で、進学先の学部を経済にしたのも数学が好きだったからです。文系の生徒はあまり数学に時間を費やしすぎないように注意が必要です。

数学はきちんと予習をして取り組めば成績は伸びます。予習の際は30分間考えてもわからなかった問題は友達と相談して解決していました。(先生に頼るのは最終手段と決めていました。)復習の際は完璧な模範解答を自力で再現し、時間を置いたうえでもう一度解いてみたり、先生が教えてくれた別解で解いてみるということをしていました。自分は元々数学が苦手だったので、最初は答えを丸写しして徐々に自力で解いていくという手法でしたが、慣れていくうちに答えの丸写しはやめ、わからなかった問題の模範解答を眺めて「こういうプロセスで解くんだ。」という雰囲気をつかんだうえで自力で答案作成する手法に変えました。数学に限らず、記述は自分で考えた言葉で構成したほうがいいです。

公式や定理に関する十分な理解は絶対に必要です。自分は数Ⅰ・A・Ⅱ・Bや整数分野に関するあらゆる公式をすべて自力で証明できるようにしました。加えて、受験数学では計算力が問われることも忘れないでほしいです。むやみに式を展開するのではなく、どこか因数でくくれるところはないかと考えたり、積分の計算で積分する際もただ積分するのではなく、偶関数、奇関数の性質から楽に計算できないのか、公式を適用できないのかと考えることも重要です。いくら考える力があっても計算ミスひとつで方針が狂ってしまいます。数列の問題でも自分が導いた一般項のnに1,2などの具体的な数字をいくつか代入し、一般項が正しいかどうかを調べる癖をつけておきましょう。特に東大を含めた難関大学でよく出題される確率漸化式の場合、一般項のnに具体的な数を代入して1を超えてしまうような場合、いくら過程が正しくてもその答案が0点になってしまう可能性もあり得ます。確率なのに1を超えてしまってはいけませんよね。