受験生のための名古屋大学発見サイト

名古屋大学ロゴ

アクセスキャンパスマップNU-Cheersスタッフ募集

Voice

わたしの受験勉強法

高橋くんの受験勉強法(英語-②)

長文問題については取り組む際に「このthisは何を指しているのだろう」、「このandはどの部分とどの部分をつないでいるのだろう」と常に考えていました。それから文章の構造を把握するため、前置詞、カンマ、セミコロン、コロン、that節、疑問詞節、whether節、関係代名詞、関係副詞、接続詞などの前に/をひくスラッシュリーディングを使っていました。

英作文や和訳問題は「だいたいこんな書き方、訳し方で相手側もわかってくれるだろう」という意識は持たないでください。英作文にしろ、和訳にしろ、簡単な表現を用いればいいので正確さを重視してください。自分の場合、英作文、和訳については両方、先生の解説が終わった後、解答解説に載っている別の解答例や訳し方にも目を通していました。更に英作文については参考書に載っている各項目(主語の決定、目的・理由の表現、時制、関係詞、時間・数字の表現、仮定・条件の基本・応用、譲歩の表現、強調構文、その他重要表現)の例文を全部覚えました。こうした基本用法を覚えたうえで、高3の夏休みはその参考書に載っている英作文の演習問題全てに取り組みました。英作文は自由英作文や与えられた日本語の文章を訳していくタイプのものがありますが、後者の場合、原文そのまま訳していくのではなく、下書きとして原文の日本語をさらにわかりやすく言い換えたものをメモし、そのメモに沿って書いていくという方法をとっていました。これは和訳についても同様です。直訳してみて意味が不明な文章はさらにわかりやすい日本語で言い換えていました。

以下がそのメモの例です。

 

例:次の文を英語にしなさい。

 

1:文章は読む人が一読してその意味が分かるように書かねばならない。

→文章は読む人が一読して自分の言いたいことがわかるように書かねばならない。

 

2:彼は3時には着くといった。

→彼は3時までには着くといった。

 

3:今の人々は携帯電話を片時も手放せない。

→今の人々は携帯電話無しでは何もすることができない。

 

4:LINEはコミュニケーションの手段として多くの人々に定着しつつある。

→多くの人々がLINEを使っている。

 

 リスニングについては本当は毎日英語を聞いた方がいいのですが、平日にリスニングを勉強している時間がなかったので、土日の空いた時間にリスニングを行い、長文の聞き取り問題では最終的に放送された文章をシャドウイングできるようにまでしていました。シャドウイングのほかにディクテーションも自分の理解度を試す方法として良いです。

前述したとおり、主要3科目の中で英語は努力すればするほど伸びるので、センターでは200点を目標にしてほしいです。センター試験では全体としてアクセント問題の出来が悪いので、早めに対策しておくことをお勧めします。高3の直前期の対策だけでは間に合わないので、その前に文法関連の問題集にあるアクセント問題はすべて解けるようにしておくといいです。