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大学と皆さんとの懸け橋 「教育記者との懇談会」について

受験生の皆さん、こんにちは。小川高広です。今日は私が先日参加した「教育記者との懇談会」についてお伝えします。

懇談会というと、先生と保護者の方々が夏休みや冬休み前などに、皆さんの学校で開催されることが多いかと思います。その内容は皆さんの進路や日ごろの生活状況など、様々な相談や話が行われる場だと思います。今回皆さんにお伝えする懇談会は、学校で行われているような皆さんがイメージされている懇談会ではありません。その様子を実際に見てきましたので、ご紹介しましょう!

 

この懇談会は2カ月に一度、名古屋大学東山キャンパスで開催されています。ではなぜ、名古屋大学で開催されているのでしょうか。

皆さんもご存じのとおり、名古屋大学は我が国でも有数の規模を誇る大学です。文系・理系を問わず、様々な研究分野で、日々、研究成果が生み出されています。また、研究のみならず、学生の活動も活発で、多くの学生が活躍しています。名古屋大学にはどこの大学にも負けない特色や強みといった「いいところ」がたくさんあります。

 

しかし、いいところがたくさんあっても、受験生の皆さんや名古屋大学と接する機会が日ごろあまりない一般市民の方々に、その「いいところ」を知ってもらう機会は限られています。そこで、この懇談会では教育担当のマスコミ記者の方々に集まっていただき、名古屋大学が生み出している最新の研究成果や学生の活躍、大学内でのイベント情報や出来事などを発表しています。

 

さて、この懇談会の参加者を見てみましょう。まず、名古屋大学からは総長の松尾清一先生をはじめ、発表される研究成果などに関係する教職員や学生などが参加しています。そして、学外からは、皆さんのよく知っている新聞社やテレビ局の記者、報道機関に所属していないフリージャーナリストの方々が参加されています。

先日、私が参加した時は20人ほどが参加し、大学から研究成果など様々な発表が行われた後に、それぞれの内容について活発な質疑応答が行われました。皆さんは新聞やテレビなどで、名古屋大学が生み出す最新の研究成果や出来事などを見たり、聞いたりすることがあるかと思います。これらの一部はこの懇談会で発表され、取材されたことが、皆さんに伝えられています。そのため、この懇談会は名古屋大学と受験生をはじめとする一般市民の方々を結ぶ大切な懸け橋となっています。会場にはテレビなどでよく目にする「名古屋大学 Nagoya University」と書かれたインタビューボード(会見ボード、バックボードなどとも呼ばれるそうです)があり、「テレビで見たことがある!」と思わず口に出てしまいました。

 

 ところで、この懇談会で発表された内容は、マスコミの方々だけに発表されているのでしょうか。実は同じものが大学の公式サイトでも公開されています。名古屋大学は情報公開に積極的な大学の一つです。よかったら、皆さんも名古屋大学の公式サイトで「大学広報」という項目を見てみて下さい。また、毎月発行されている大学の広報誌「名大トピックス」でも記事として取り上げられ、紹介されていることもあります。名大トピックは大学内にある学生食堂などで無料で配布されています。見学に来られた際には手に入れてみて下さいね。もちろん大学に来て手に入れなくても、公式サイトでアーカイブを閲覧することもできます。過去に発行された名大トピックのバックナンバーを読むこともできます。私はこの名大トピックを毎月欠かさずに読んでいます。受験生の皆さんも読んでいただいたらわかりますが、それぞれのページのデザインがおしゃれで、内容も充実しています。そして、誰にでも読みやすく書かれています。

 

ちなみに、名大トピックは5月号で300号となりました。今後も400号、500号が発行されて行くことを願っています。ここで、名大トピックの中で、私のお気に入りを一つ紹介しておきます。名大トピックの裏表紙(一番最後)に「ちょっと名大史」という記事があります。その名の通り、名古屋大学の歴史を伝える記事で、昔の名古屋大学のキャンパスの様子や、名古屋大学設立にかかわった先人たち、世界を驚かす研究を行ってきた先生方の紹介など、名古屋大学の歩んできた今までの歴史が詳しく書かれています。毎回、写真や図表なども使われ、名古屋大学がどのような変化を遂げて来たのか、よくわかります。「ちょっと名大史」は今月5月号で193回目の連載となり、名大トピックの名物連載とも言えると思います。この記事を読んでいると名古屋大学は常に進化し続け、新しいことにチャレンジしていることが感じられます。これが私のお気に入りですので、ぜひ読んでみて下さい。

 

今日は「教育記者との懇談会」について主にお伝えしました。また、広報誌である「名大トピック」についても触れました。名古屋大学はたくさんの魅力がある大学です。しかし、新聞やテレビでは研究成果や学生の活躍など、いいところはほんの一握りしか報道されません。新聞なら紙面の都合などもあるので仕方がありませんが、名古屋大学のことが大好きな私にとっては、もっともっと名古屋大学のことを紹介してもらい、もっと名古屋大学の魅力をみんなに知って欲しいと思っています。もちろん受験生の皆さんにも、名古屋大学のことが好きになったうえで、入学して欲しいと思います。

今後も引き続き、新聞やテレビなどのマスコミはもちろん、名古屋大学公式サイトや広報誌である「名大トピック」などを通じて、名古屋大学の魅力を皆さんにもたくさん知ってもらえると、とても嬉しいです。もちろんこの「Cheers!」も、忘れないで下さいね。

 

※写真の説明 懇談会で発表される総長の松尾先生、懇談会会場の様子①、「名古屋大学 Nagoya University」と書かれたボード、会場の様子②