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施設見学レポート

名大おすすめスポット(図書館編)

皆さんこんにちは!名古屋大学理学部数理学科2年の廣瀬です。この記事を執筆した日は土曜日なのですがいつもより1時間早く、7時に起きて8時には大学へ行きました。というのも大学の認知科学を専攻している学生さんの実験の被験を8時半から行ったためです。実験ではデータは多ければ多いほど信頼性の高い結果が得られるので多くの被験参加者を要します。なので大学内で掲示板を少し気を付けて見てみると被験募集をしていることが多いです。被験では何か決められた課題を行い、その過程や結果を考察されるのですがその課題は簡単なものが多く、実験協力のお礼として1時間当たり1000円~1500円ほどの謝礼をいただけ、さらに実験の主催者はできるだけ多くの人に参加してもらいたいので参加時間を幅広く設定していることが多い(私は平日は結構講義が詰まっているので土曜日に参加しました)ので気軽にアルバイト感覚で学術研究の発展に携われるという点で、私は結構な頻度で参加しています。みなさんが大学に入ったらやってみたいことの1つにアルバイトもあると思いますがアルバイトと一口に言ってもいろいろありますね(この被験については頂けるお金は給料ではなく謝礼なので厳密にはアルバイトではありませんが)。さて、被験も終わりこの記事を書いたらせっかく大学に来た、というのもあり図書館で勉強していきたいと思います。

図書館は私が大学内でよく利用する施設の1つですが、今回の記事では名古屋大学の中の、図書館にスポットライトを当ててみたいと思います。

 

図書館がたくさんある!

実は大学内にある図書館は1つではありません。幅広い蔵書を扱い、最大の規模・利用者数を誇る中央図書館を基幹とし、各学部・学科ごとにもより専門性の強い図書館が存在します。たとえば私の所属する理学部では、理学部専門科目の講義が行われる棟の中に理学図書館が存在します。読みたい数学の専門書の中には中央図書館には置いてないものもあるのでその場合は理学図書館で借ります。さらに工学部などでは工学全般の図書を取り扱う図書館のほかに電気系専門、土木系専門の図書館を持ちます。その中でも皆さんに利用してほしいのは中央図書館です。専門性の強い図書は扱ってないとはいえ、取り扱う分野は広いので館内を歩いてみるだけで様々なタイトルが目に入り、それがきっかけでそれまでは関心のなかった分野に引き込んでくれるような本に出会えるチャンスも多いからです。もちろん、自分の学びたい分野がすでに定まっていてその学問の雰囲気にどっぷり浸かってみたい、という人はぜひ各専門図書館も利用してみてください(中央図書館の利用法は後で書きますが、他の図書館の利用法は中央図書館と異なり、学外の人の利用ができない場合があるので事前に利用案内をチェックしてから行くようにしてください)。

 

中央図書館の魅力

まず、蔵書数が多いことです。その数、洋書や雑誌(論文集、といったほうがイメージしやすいです)合わせて120万冊以上(平成29年3月末現在、「平成28年度 附属図書館蔵書冊数及び年間図書増減数・雑誌受入数」より)です。参考までに、高校の図書館の平均的な蔵書数は2~3万冊といわれています。これだけ多いとお目当ての本を探すのに苦労しそうですが、OPACと呼ばれる検索システムに本のタイトルや著者名などを打ち込むと、その本がどの図書館の何階のどの棚にあるかまで詳細に分かるのですぐに手に取れます。

そして、テスト期間(7月末~8月頭、1月末~2月頭)などを除いてはゆとりをもって利用できることです。地域の図書館などでは曜日や時間を問わず人が多く、混雑してゆっくり座って閲覧できない、ということも多いと思いますが、中央図書館は意外に空いてます。というのも中央図書館の主な利用者は学部の1,2年生あたりの低学年(それ以降はより専門性の高い勉強に入るので各学部の図書館を主に利用します)であり、そのあたりの学年はサークルやバイトなどに励む人も多く図書館を利用する人がそこまで多くないのです。特に土日は基本的に講義もなく、大学に来る人も少ないので図書館も空いていると思います。

 

中央図書館利用のすすめ

ここまで読んでくれた方の中には中央図書館に行ってみたい、と思った方もいるのではないでしょうか。実は中央図書館は名大生以外の方の利用もできるのです(各学部の図書館も利用できる場合あり、事前に各学部の図書館のホームページなどを確認してみてください)。高校生以下のみなさんは残念ながら借りることはできませんが入館・閲覧自体は受付をすることで可能です。大学ではどんな勉強をするのか興味のあるひと、名大の雰囲気を味わってみたいひと、ぜひ行ってみてください(学外の方の利用案内・方法など、詳しい情報はhttp://www.nul.nagoya-u.ac.jp/guide_c/guide/visitor.htmlを参照してください)。

 

以上、今回は図書館の魅力に絞った記事を書いてみました。次回以降も私の名大内の好きな場所を取り上げて紹介していきたいと思います。