受験生のための名古屋大学発見サイト

名古屋大学ロゴ

アクセスキャンパスマップNU-Cheersスタッフ募集

Voice

サークル紹介

【新入生必見】名大TFTプロジェクト【サークル紹介】

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

受験生の方もこんにちは。

理学部物理学科の中野です。

 

大学生活の楽しみといえば、まず「部活」・「サークル」が挙げられます(この記事も参考にしてください)。

そこで今回は、亜矢斗さんと科学部の記事が被ってしまったので、名大TFTプロジェクトという団体を紹介します。

 

 

 

名大TFTプロジェクトとは?

 

名大TFTプロジェクトはいわゆる学生ボランティアサークルの1つです。

ざっくりとした活動目標は「先進国と発展途上国との間の食の格差の解消」です。

 

具体的な活動内容に入る前に、まずはTFTとは何ぞや、という話からしていきましょう。

 

 

TFTとは?

 


TFTとは、途上国の飢餓先進国の過食という2つの地球規模の社会問題を同時に解消しようとする、日本で生まれた社会貢献運動です。

 

「TFT」というアルファベットですが、これは「TABLE FOR TWO」の略称です。サークルの正式名称が略称だらけですみません。

「TABLE FOR TWO」を和訳すると「2人の食卓」となりますね。この名称は「先進国の私たちと途上国の子どもたちが食事を分かち合う」というコンセプトが由来です。

 

TABLE FOR TWOプログラム

 

「先進国と発展途上国との間の食の格差の解消」という目標、そして「先進国の私たちと発展途上国の子どもたちが食事を分かち合う」というコンセプトの前提にあるのが、このTABLE FOR TWOプログラムです。

 

TABLE FOR TWOプログラムとは、「TFTメニュー」と呼ばれる定食や食品が購入されるたびに、1食につき20円の寄付金が途上国の子どもに寄付されるというシステムです。

 

そしてこの「20円」ですが、この金額は途上国の子どもの給食1食分に相当します。

要するに、先進国の私たちが1食たべると、途上国の子どもに給食1食が贈られることになります。これがTFTのコンセプトに見事に合致しているというわけです。

 

TFTメニュー

 

TFTメニューとは前述の通り、購入することで購入金の一部が発展途上国に寄付されるというメニューです。

 

このTFTメニューはただのメニューではなく、例えばレストランで提供される場合

 

  1. カロリーダウンの工夫や生活習慣病・メタボリックシンドローム改善の工夫を含む
  2. 食料問題の改善に結びつく工夫を含む
  3. 日本人に不足しがちな栄養素を補うような工夫を含む

 

以上の1~3のいずれかを満たしているメニューとなっています。

つまりTFTメニューは、肥満や生活習慣病に苦しむ人も多い先進国の人々の健康に配慮されたヘルシーなメニューということです。

 

そして、名大TFTプロジェクトで考えたTFTメニューが名古屋大学の食堂や購買でも提供されています

 

 

名大TFTプロジェクトの活動内容は?

 

さて、TFTとは何かが分かったところで、名大TFTプロジェクトの活動内容について大まかに見ていきましょう(以前にTFTについて書かれた記事も参考になります)。

 

名大TFTプロジェクトではTABLE FOR TWOプロジェクトを主軸に活動をしており、名大の食堂で提供されるTFTメニューの案を考えることや、一部のメンバーは食堂にてそのTFTメニューの試作、及び試食といったことをしています。

 

オープンオムレツ甘辛から揚げ

   ↑ 3月23日に名大の食堂で試作したTFTメニューです!

 

 

また定期的にキャンペーンやイベントを行うことで、啓蒙活動にも力を注いでいます。

実際、名大TFTプロジェクトのメンバーはそれぞれ イベント班広報班Web班の3つの班のいずれかに所属しており、主に普段はそれぞれの班内での活動をしています。

例えばイベント班は正直僕は普段何をしているかよく知りませんが、今は4月に行う新歓を企画しています。また、広報班は名大の機関紙への記事の作成やビラ・チラシなどの作成、そしてWeb班は名大TFTプロジェクトのホームページを作っています。

 

                ↑ これらは広報班で僕が勝手に作ったチラシです

 

このように、名大TFTプロジェクトでは、料理ができない・メニューを作れないようなメンバーでも活躍できます。というか、料理をつくれる・メニューを作れるメンバーの方が少数です。

 

 

名古屋大学での名大TFTプロジェクトの立ち位置

 

さて、最後に少し名古屋大学での名大TFTプロジェクトの立ち位置について話しておきましょう。実はこれは特筆すべき点で、名大TFTプロジェクトは他のサークルとは異なり少し特殊な立場のサークルです。

大学にも高校までのような「クラス」が存在するのですが、その各クラスから4月10日のクラス結成会において選ばれる「総代」という、生協と学生の架け橋となるような役職があります。基本的にその総代はさらに5つの班の内のいずれかに所属するのですが、その班の内の1つが名大TFTプロジェクトになっています。もちろん総代でなくても名大TFTプロジェクトに加入することはできますが、現メンバーのだいたい半数が総代からの加入となっています(名大TFTプロジェクトに加入したければ総代になっておくとお得です)。

このことから、名大TFTプロジェクトは非公認サークルである(非公認サークルについてはこの記事を参照)にも関わらず4月2日に新入生向けに開催される「教科書販売等ガイダンス」にて新入生全員にチラシを配付・プレゼンを行っています。

 

ちなみに配付するチラシはコレ↓ ですが、これも広報班で僕が勝手に作りました。

 

        

 

 

というわけで、「ボランティアサークルに入りたい!」、「食に興味がある!」という方はもちろん、「何か特殊な団体に入っておきたい!」という方も名大TFTプロジェクトに入ってもいいんじゃないでしょうか。
また、TFTメンバーはとあるレストランで無料でTFTメニューを食べられる特権があったりします。
上のチラシに載っているように2018年は4月21日に新歓をやっているので、興味があったらぜひ来てみてください。

 

以上、名大TFTプロジェクトの紹介でした。