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高橋 基比呂

経済学部4年生(2017.4現在)
出身地: 埼玉県

2016/08/08

オープンキャンパスに参加しました。

8/8~10に名古屋大学で開催されたオープンキャンパスに参加しました。私は経済学部の生徒として受験生との対談を主に行いました。対談では経済学部ではどんなことを学んでいるのか、高校と大学ではどんなところが違うのか、受験ではどの科目に力を入れていたのかといったことや大学生活について聞かれました。この他にも高校生からたくさんの質問が出ましたが、私は対談の中で2つのことを強調しました。1つは大学受験で学んだことで2つめは受験で学べないことです。

 

1つめの受験で学んだことは大きく分けると3つになります。1つめは努力しても報われるとは限らないということです。「努力すれば報われる」とよく聞きます。確かに成功するには努力も大切ですが、努力の方向性を見極めることも大切です。受験でも同じです。今の自分の頑張りがどういう方向に向かっているのかを確認することが必要です。2つめは自分の頭で考えることの大切さです。受験では先生からアドバイスを受ける機会が多々あると思います。先生のアドバイスはよく聞くべきですが、それを盲信することは危険です。気になることは自分で調べる、友達と意見を共有する、他の先生に相談するというふうに自分から動く姿勢が大事です。3つめは将来へのヴィジョンをもつことの大切さです。受験はあくまで通過点です。だから、その先の将来でやりたいことについて考える時間を作ることが大事です。受験勉強に励むのはもちろんですが、自分のなりたい職業や大学生活について考える時間も必要です。

 

2つめは受験で学べないことです。受験勉強から学ぶことは多いですが、勉強から学べることには限界があります。例えば、部活や文化祭の運営と比べると、勉強は基本的に個人で行うことが多いですが、部活や文化祭はチームで取り組むことが多いです。基本的に学問では真理、つまり自分の正しいと思うことを追求する姿勢が大切ですが、チームで取り組む部活や文化祭ではそれが通用するとは限りません。なぜならチームにはそのチームの伝統やメンバー内の上下関係が存在するからです。だから、ただ正論を振りかざしてもそれが通るとは限らないです。そこでは他の人の意見を尊重することや、立場をわきまえた行動が重要になってきます。こうしたことは勉強から学ぶことはできません。こうした理由から高校生には勉強以外にも部活や文化祭などの学校行事にも熱心に取り組んでほしいと強調しました。

 

 

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