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海老原 哲男

理学研究科博士後期課程1年生(2017.4現在)
出身地: 石川県

2016/07/14

「情報学部・情報学研究科シンポジウム」に行ってきました。

こんにちは!理学研究科の海老原です。

 

いきなりですがみなさん、この度名古屋大学では、来年度より新しく「情報学部・情報学研究科」(仮称)と呼ばれる学部・研究科が設置されるのをご存知でしょうか。

 

 

情報学部・情報学研究科パンレフット

今回は、7月14日木曜日に新学部である「情報学部・情報学研究科」の設立を記念して、最新の情報学研究の事例の紹介(最近耳にする人工知能に関する研究など)と、新学部の説明を合わせた「情報学シンポジウム」が名古屋大学東山キャンパスにある坂田・平田ホールにて行われましたので、その様子を紹介します。

 

当日は大学関係者だけでなく、「情報学」という言葉に興味・関心を抱いて来られた一般の方から本学の学生、また今年受験生を受け持つ高校教員の方などが多く見られ、みなさん情報学部の内容について聴講していました。

会場の様子

前半は招待講演としまして、IBM基礎研究所技術理事の武田浩一博士と株式会社ACCESS共同創業者の鎌田富久博士のお二人をお招きして、「情報技術」の革新的な可能性や今後の展開についてお話をしていただきました。

途中で自動車運転車両のデモンストレーションも行われ、聴講者の方々はホールの外にある特定地区にて自動運転車両による歩行者や障害物の認識や、目的地までの最短距離の走行などを見学しました。(人工知能など、コンピュータにものを考えさせる時代もやってくるだろうと言われている分、個人的にはとても面白かったです!)

 

 

自動運転車両デモ

 

 

パネル展示

 

後半では、来年新設する予定の情報学部・情報学研究科がどのような特徴を持っているのか、特にどんな勉強ができるのかということやどんな人物を学生像に掲げているか(アドミッションポリシー)について紹介されました。

情報学部・情報学研究科と聞くとパソコンのソフトウェアをいじるいわゆる「理系」のイメージが強いように感じましたが、本学が新設する情報学部では、自然情報学科、人間・社会情報学科、コンピュータ科学科の三つの学科から選ぶことができ、理系だけでなく、心理学や社会情報学など文系の要素も兼ね備えています。

特に学部2年生までは情報学に必要な専門基礎知識・一般教養(数学や理科科目、語学など)を学習したあと、3年生に進級するとそれぞれの学科の専門科目を学ぶシステムになっており、大学で勉強しながら自分の興味が最も強い分野に進める転学科の仕組みもあるとのことでした。

情報学部・情報学研究科を卒業・修了した場合の主な就職先についても、改編前の学部卒業生の就職先を紹介しながら説明していただきました。

 

「サイエンスとテクノロジー」の理系の側面を持つ一方で、「サイエンスとコミュニケーション」の文系の側面を持ち合わせる情報学部は、まさに文理の垣根を越えた両者の強みを持ち合わせた画期的な学部であるように感じました。

 

本学部は来年2017年4月から第一期生を募集する予定で、つまり次の入学試験には情報学部を受けられるということです!(受験生の方は必見です!)

情報学部独自の単独進学説明会や、高校の先生方を対象とした学部説明会なども今後用意されると思いますので、興味のある方々は是非、名古屋大学が運営しているホームページをご参照ください。

 

以上、今回は情報学部・情報学研究科シンポジウムより、紹介いたしました。

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