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脇田周太

工学部電気電子情報工学科2年生(2017.4現在)
出身地: 愛知県

2016/06/21

総長講義を聞きました ~名大の歴史をたどる~

みなさんこんにちは、工学部1年の脇田です。火曜1限に開講されている、全学教養科目の「名大の歴史をたどる」という授業で、今回、名古屋大学松尾総長による講義があったので、その内容について簡単にまとめ、紹介したいと思います!

 

 総長講義

名古屋大学で何を学ぶか?

人類社会の幸福と持続的発展に貢献する「勇気ある知識人®」になるために

名古屋大学松尾総長

 

名大の歴史

名古屋大学は、2021年に創基150周年を迎える基幹総合大学です。その原点は、1871年に仮病院、仮医学校が設置されたときまで遡ります。この時代は、廃藩置県などもあった年です。そして、1939年、日本で7番目の帝国大学として設置されましたが、すぐに太平洋戦争へと突入し、帝国大学としての恩恵をなかなか受けることが出来ませんでした。戦後、名古屋大学は1から東山にキャンパスを作り上げ、同時に全国から多くの若手・中堅の研究者を集め、大学を進展させていきました。2000年には、名大の憲法ともいえる、学術憲章が定められ、「世界屈指の知的成果」をうみだす、「勇気ある知識人」を育てることが目標となりました。

 

未来への不安 高齢化社会

今現在、高齢化社会といわれている日本。今後はどのようになってしまうのでしょうか。しかし、日本は諸外国より先に高齢化になっているという事は、この課題を克服することができれば、日本は世界のモデルとなり得るのです。課題先進国といえる日本で生きていく上で、将来どのような社会にするのかをイメージすることが大事です。たとえば、「高齢化しても活力がある」「社会参加寿命が平均寿命に近くなる社会」「多様性国籍、性別)が尊重される社会」「社会のあり方に関する考え方の転換、研究開発によって、人類の幸福と持続的な発展が可能になる社会」があげられます。このような社会を作り上げるには、1つの専門領域だけでは到底なしえないので、幅広い視野を持つことが重要です。そこで、名大生の皆さんには、総合大学である名古屋大学の特徴をいかして、いろいろな分野の人と関わりを持って、話し合ってほしいと思います。

 

世界TOPレベルを目指す先端的研究

名古屋大学では今まで多くのノーベル賞受賞者を輩出し、研究が活発に行われています。名古屋大学の中でも、「ITbMトランスフォーマティブ生命分子研究所)」では、3分の1が外国人、4分の1が女性の方です。さらに名大では積極的に学部改変を進め、来年には情報学部を新設します。情報はすべての分野に必要不可欠なもので、たとえば、教育もデータに基づいて行われるようになってきています。

 

国際性と多様性

名古屋大学では、アジア諸国との連携を強化しており、アジア各地に名大の同窓会支部が設置されています。現在、名古屋大学に在学している学部生・院生16千人のうち、14%(およそ8人に1人)が外国人留学生です。そのうち75%がアジア人で、さらにその半分が中国人です。このような国際化の推進とともに、名大では男女共同参画を推し進めています。

 

最後に

安定は動の中に在り(松尾総長の座右の銘)

 

 

 

総長の講義を聞いて

今回は授業の一環として、総長の話を聞くことができた貴重な機会でした。今回の講義を受けて、これから自分がどのように社会に関わっていくか、どのような社会を作り上げていくかについて、しっかり考えようと思います。

 

以上で総長講義についての記事を終えたいと思います。閲覧ありがとうございました!

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