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岩崎絵里加

情報学研究科社会情報学専攻博士前期課程修了生(2020.3現在)
出身地: 静岡県

2019/06/01

名古屋大学キャンパスミュージアム展に行ってきました!

みなさんこんにちは。情報学研究科 社会情報学専攻 修士2年の岩崎絵里加です。

今回は、名古屋大学博物館で開催中の「名古屋大学キャンパスミュージアム展」と、本企画展関連イベント「仮説をあつめた本をつくる」の様子をお伝えします!

この企画展は名古屋大学創立80周年を記念したものであるということもあり、名古屋大学や名古屋大学が立つ土地の歴史がわかる展覧会となっていました。

 

 

展示物の中にはこのような土器もあります。この土器は名大とどんな繋がりがあるのでしょうか?
実は、名大の敷地内で見つかった土器なのです。これらは、現在大学生協の書店(ブックスフロンテ)が立っている場所の地下から見つかったものです。みなさんが大学見学をするときに、「もしかしたら今私が立っている場所の下にもお宝が眠っているのかも...?」なんて想像ができて、ちょっとワクワクしますね。

展示室の一角では「CAMPUS MUSEUM MAP」が配布されており、展示室には収めきれなかった名大の歴史や自然を実際に見て回ることができます。この地図によると、なんと200万~100万年前に形成された地層、「八事層」が表出している場所が名大内にあるんだとか。というわけでマップを片手に八事層を見てきました。

 


 こちらが八事層。名大生にとっては、通称「山の上体育館」へ向かう坂道として馴染みがありますが、まさか第四紀の初頭~中期の土に挟まれて坂を登っていたとは...。名大生活6年目にして初めて知りました。なかなかに奥が深い大学です。

八事層にはチャートが多く含まれています。チャートと言っても赤とか青とか種類がある、あの問題集のことではないです。チャートとは、地層の中でできる岩の一種で、(ほとんどが)白くとても硬い岩です。地学選択者だと必ずと言っていいほど学ぶ内容なので「あのチャートか!」と思ってくれた人も少しはいるのではないでしょうか?(かくいう筆者も高校時代は地学選択でした。)教科書などで学んでいる事物や現象について、機会があれば実際に見てみると理解が深まったり知識が定着したりします。これから名古屋大学の見学に行く人は、ぜひ八事層を見て、チャートを覚えて帰ってください!

 

ここからは関連イベント「仮説をあつめた本をつくる」のレポートです。このイベントは、参加者が名古屋大学博物館や名大キャンパスの中で気になるモノを発見して、そのモノが「もしも○○だったら...?」と想像してモノについての仮説を立て、各々が立てた仮説を本にまとめよう、というものでした。言葉で説明しただけではなかなかわかりづらいかと思うので、私が立てた仮説を紹介します!

 



講師の方によると、既に知っていることや当たり前だと思っていることと違う考え方をすることで、できないと思っていたことができるようになったり、新たな面白がり方を発見できたりすることがある、というのがこの企画のメッセージだそうです。受験勉強においても、どうしてもわからない問題にぶち当たったら、一度セオリーとは全く異なる考え方を試すことで解決の緒が見つかることがあります。行き詰まったら「もしも...?」と空想を膨らませてみてくださいね。

参加者が立てた仮説は、会期終了の10月19日(土)まで名古屋大学博物館3階小展示室で見ることができます。みなさん、ぜひ足を運んでみてください!

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