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松林里歩

文学部1年生(2017.4現在)
出身地: 三重県

2017/09/20

名大博物館コンサートに行ってきました!No.2

みなさんこんにちは、名古屋大学文学部1年の松林里歩です。

だんだんと涼しさを感じ、秋が近づいてきましたが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。

芸術の秋、食欲の秋・・・音楽の秋!

ということで今回は、9月20日(水)に行われた、

第69回名古屋大学博物館コンサート

            NUMCo「アイルランド紀行」

のレポをお送りしたいと思います。

 

 

博物館コンサートとは?

名古屋大学博物館では、年4回~6回、さまざまな標本が飾られている展示室内で

コンサートを開催しています。2001年に初めてコンサートが行われ、今年でなんと16年目。

次回のコンサートで70回となり、いつも開演前からたくさんの人でにぎわっています。

私も今回の取材で15分前に会場に行ったのですが、椅子はほぼ満席で、二階の席にも観客の方が座っているなど、たくさんの人々がコンサートの開演を待っていました。

▼開演前の様子

 

音楽のジャンルも回ごとにさまざまで、ジャズやゴスペル、フラメンコの回もあれば、

「モンゴル民俗音楽と伝統舞踊」と題して、馬頭琴、ホーミー、伝統ダンスを披露するなど、

何度訪れても楽しむことができる工夫がなされていました。

 

2016年12月10日(土)に名古屋大学博物館で行われた、

博物館コンサートNUMCo 「フルート・トリオが贈るクリスマスコンサート」

の様子を取材した先輩の記事もぜひ見てみてくださいね。 

http://jukensei.jimu.nagoya-u.ac.jp/blog/post_80.html

 

 

みなさんは、博物館×コンサートという組み合わせを疑問に感じるかもしれません。

どうして博物館でコンサートを開くのでしょうか。 

博物館の職員さんの説明によると、

「博物館の様々な展示を、音楽好きな方々にも見てもらいたい」

「博物館の標本に囲まれながら、ぜひ生の音色を聴いてほしい」

という想いがあり、コンサートを開き続けているそうです。

 また、この博物館コンサートは、NUMCo 「名・夢・来」(ナムコ)の愛称で親しまれています。

これは「名古屋大学博物館に芸術の夢が来る」という意味もあるそうで、

博物館と音楽を 「一緒に」 楽しんでほしいという想いが伝わってきました。

 

 

「アイルランド紀行」について

さて、そんな伝統ある博物館コンサートで今回私が取材したのは「アイルランド紀行」。

イギリス西部にある小さな島、アイルランドで親しまれるアイルランド音楽のコンサートです。 

2011年1月にも一度名古屋大学博物館でコンサートをしており、

今回は2回目の開催となりました。

 

演奏者はヴァイオリンの一部であるフィドルを演奏する小松大さん、

イーリアンパイプスを演奏する山本篤さん、

コンサーティーナフルートを演奏する山本晴美さん、

ギターを弾く山本哲也さんの4名です。

民族音楽ということで、見慣れない楽器がたくさんありました。

中でも、イーリアンパイプスはアイルランド語で「ひじを使った楽器」という意味で、

右ひじを閉め、左側に空気を伝わらせ、音を出すのだそうです。

普段聴きなれていない音色を生で聴くことができて、とても新鮮さを覚えました。

 

▼演奏の様子

 

プログラムは以下の通りになっていました。

  1. Barn Dance&Reel : Joe Bane's/Kitty Gone A-Milking

  2. Jigs : Rolling Wave/Statia Donnelly's/Kilfenora Jig

  3. O'Carolan's Tunes : Elenour Pluncket/George Brabazon

  4. Reels : New Copper Plate/Old Copper Plate/

    Humours Of Ballysadare/College Groves

  5. Danny Boy

  6. Reels : John Brennan's/John brady's

  7. Jig : The Gold Ring

  8. Hornpipes : McGivney's Fancy/Wonder Hornpipe

  9. Reels : Dr.Gilbert/Tom Moylan's Frolics/Hare's Paw

 

・・・難しい・・・!

いくつか紹介しますと、Barn Danceは田舎にあるダンス、カントリーダンスを意味し、

ゆったりしていて今にも踊りだせそうな曲でした。

他にも、Reelsは友人とパブでお酒を飲んでいるときに流れるような曲で、

リズムに乗れる楽しい曲でした。みなさんも一度聞いてみてくださいね。

 

演奏後には楽器の紹介があり、熱心に楽器紹介を聞く人々でいっぱいでした。 

また、名古屋大学にはアイルランド音楽のサークルがあり、

サークルの学生の人も演奏を聴いたり楽器に関する質問をしていました。 

 

博物館でコンサート。とっても芸術の秋を満喫した気分になりました。

民族音楽についてはあまり知識がないため、他の国の音楽についても勉強していきたいと思います。

 

名古屋大学博物館の今後のイベント

今回のコンサートの他にも、名古屋大学博物館ではさまざまなイベントを企画しています。

 

企画展としては、

2017年7月25日(火)~10月21日(土)

第35回名古屋大学博物館企画展「ムシの世界」

特別講演会や3D切り紙実演など、関連するイベントもたくさんあります。

常設の展示物も大変興味深いものばかりで、大変楽しむことができます。

 

また、博物館のコンサートは、 

2017年10月14日(土) 14:00~15:00 この道、からたちの花、青い目の人形 他

名古屋大学博物館コンサート NUMCo魅惑の歌声

 

2017年12月9日(土) 14:00~ タンゴ、ブレリア 他

名古屋大学博物館コンサート NUMCo「フラメンココンサート」

 

の2つが予定されています。

入場料無料、全席自由なので、高校生の皆さんも、気軽に名古屋大学に足を運べます。

芸術の秋であるこの時期に、名古屋大学で音楽・芸術を楽しみましょう!

 

詳しくは博物館のHPをご覧ください。

 http://www.num.nagoya-u.ac.jp/index.html 

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