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大石 峻也

理学部3年生(2017.4現在)
出身地: 和歌山県

2016/08/10

オープンキャンパスに参加してきました!

こんにちは、理学部二年の大石です。やっと試験もおわり夏休みを満喫しております。さて、高校生の夏といえば恒例のあのイベント。そう、オープンキャンパスです!先日名大のオープンキャンパスにスタッフとして参加してきたので、今日はその記事を。

ただ、オープンキャンパスの様子を書き連ねたところで特に実益もないだろうなと思い、今回はよくある質問コーナー風の記事にしました。

質問はぼくが高校生と対談しているときに何人かから尋ねられた事項です。それでは、みていきましょう!!

 

Q.「宇宙に関わることがしたい!工学部と理学部どちらにいこうかな...」

工学部と理学部どちらにも「宇宙」と名のつくコースがあります。では、それぞれどう違うのでしょうか。

A.工学部には機械航空学科に航空宇宙工学専攻というところがあります。ここでは空力・推進講座と構造・制御講座の二つの大講座があり様々な分野から、航空機やロケット、人工衛星などの新技術開発に取り組んでいます。イメージとしては技術者、開発者としての勉強をするところでしょうか。工学部らしく、『ものづくり』の観点から宇宙に迫っているようです。

対して、理学部には宇宙物理学研究室というところがあります。この研究室では、赤外線天文衛星「あかり」を打ち上げたという実績のもと、近・中間・遠赤外線観測による、銀河系・近傍銀河の星間物質と星形成、銀河進化などを研究課題としているようです。

もちろん挙げた二つ以外にも宇宙を学べるところはありますし、それによって研究内容もまったく異なります。「工学部と理学部はどう違うのでしょう」なんていうのはよく聞かれることですが、そのくくりではなかなかそれぞれの学部を一般化することは難しいですし僕には比較できません。理系の受験生の中にはどの学部に行こうか悩む方は多いと思いますが、一番ベストなのはまず研究内容から研究室を考え、それがどの大学のどの学部にあるのかというところから決めることでしょう。高校生にはまだ早いことでなかなかそこまでは考えにくいかなと思いますが...。

 

Q.「寮はどんな雰囲気?」

A.まず断っておきたいのは、僕は寮生ではないということ。そのうえで寮生の友達から聞いた話からの見解を伝えます、ご了承よろしく願います。

まず、名大には「国際嚶鳴館」という日本人と留学生の混合宿舎があります。寮費はかなり安く、月に1万円ちょっとだそうで。ですが最近値上がりの話がでたと友達から聞いたので、みなさんの入学時にどうなるのかは神のみぞ知るところですね。

雰囲気は聞いたところとても楽しそうで、ハロウィンパーティーや天皇誕生祭などイベントがそこらじゅうに転がっているといいます。パーティーでは劇を披露することもあり、その練習で団結感がうまれたという美談まで。また、僕の印象に一番残っているのが「デスマッチ」というもの。新入生歓迎イベントの一つで、一週間一種類の食材しか食べてはいけないという鬼畜なイベントです。※自由参加ですのでご安心を

食材の種類はリンゴや納豆のようなまだおなかの足しになるものから、ただの飴とかいうお菓子まで多彩です。命の危険にかかわるイベントで後半になるにつれ参加者が殺気立ってくるとか。

 

Q.「勉強してるとつい携帯を触ってしまう...。どうすれば欲求を絶てるかな」

A.やっぱり楽なほうに流れちゃいますよね。人間だもの。

僕もつい携帯を触ってしまう系の人間でしたが、やはりいけないと思い受験期には某つぶやき系SNSはアンインストールをはかりました。また、電源を切ることでまた点けるのをめんどくさくさせるなどの策も。

しかし、本当に受かりたいと思っていて、自分の学力がまだその水準に達していないのであれば勉強は時間を惜しんでまでするべきこと。厳しい言い方かもしれませんが、自分を律しれないような人間が悠々と受かるほど受験は甘くありません。高校の部活の顧問いわく「練習の時に甘えた分が試合の時に不安に変わる。」だとか。部活をしていた頃、僕もよく「緊張していつも通りプレーができなかった」などとつぶやいていたものですが、自ら練習を不真面目にしていたと吐露しているようなものですね。たった一年ないしは二年間程度、真剣に取り組みましょう。

 

Q.「理学部に生物で受験します。大学入ってから物理の授業はしんどいでしょうか」

A.少なくとも僕はしんどかったです。物理の授業だけでなく化学なんかでも高校物理程度の知識はないと理解しにくいところがあり苦しんだ覚えがあります。しかし、理学部では「物理(未履修)」「物理(履修)」というように授業が分けられていたりと、きちんとした配慮がなされてもいますし、わからなければその都度誰かに聞いたり、図書館で調べたりとやりようはいくらでもあります。自分で勉強していく気概があれば特に問題もないでしょう。もし時間があれば合格から入学式までの期間、もしくは一年生の夏休みなどに高校物理の教科書を流し読みしてみるのも一手ですね。

 

Q.「やっぱりバイトと勉強の両立はしんどいでしょうか」

バイトをいくつか掛け持ちすると大変かもしれませんが、大学生活は思った以上に時間があるので大丈夫だと思います。僕の周りではむしろバイトをしていない人のほうが少ないです。また、短期バイトを見つけて長期休暇だけ働くなどと普段の時間を別のことに使っている人もいます。ただ、入学してすぐは自分のペースを知るためにもバイトは控えたほうがいいかもしれません。

友達と遊んだり趣味に没頭したりと、何をするにもお金がかかってくるという不便な社会ではありますが負けずに強く生きていきましょう。

余談ですが、理学部四年の先輩に「この学年になるとバイトをするのは"可能"ではあるが"推奨"はしない」と言われました。学年があがるにつれどの学部も忙しくなりなかなか時間が取れないかもしれません。

 

さて、ではそろそろこのコーナーを閉めさせていただきます。ここまで読んでいただきありがとうございました。受験生にとっての夏はとても貴重な時間だろうと思いますが、夏の暑さにも負けず、頑張っていきましょう!

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